事業推進課のYです。
今回は、最近の出来事とそこで感じたことをまとめてみます。

画像は自家用車となりますが、、
少しずつカスタムを楽しんでおり
直近では、リアバンパーとサイドステップを交換しました。

はじめは交換作業をショップにお願いしようと思ったのですが、
見積りを依頼した所、パーツ本体価格よりも工賃の方が高い。。。
いやいや、パーツだってそれなりの金額なんですけど・・・
思わず「えっ、それってパーツ代込みの金額ですよね?」と確認してしまったぐらい。

という事で、自分でやる事を選択。
(結果、このマインドがとても大事という事に改めて気づくわけですが)

自分でやる(やらざるを得ない)事により、
事前にネット上(特にYOUTUBE)をで交換方法を探し、
入念な準備の上でパーツを購入し交換に至ったわけです。

それにより、
さらなるカスタム魂に火がついてしまった所もありますが、
次は、あれをやりたい、これをやりたいという思考になった時に、
〇〇をやる為には、△が必要でだったり、それをすることにより弊害も出るので
それを解決する為には、◇◇も交換しなきゃいけないだとか、
色々と知識が増えました。

と、そんな出来事があり、
一旦話が飛びまして、

普段、仕事で外出しているタイミングで、
トレーラーがバックしたり折れ曲がっている姿を目にするわけですが、
「すげーな」とか「かっこいいな」と思う訳です。

で、牽引免許取りたいなぁ。
という思考にも至るのですが、
実際取得しても使う機会がない事が分かっているので、
費用対効果あわず取得には至ってはいません。

で、トレーラーにを観察している時にふと思った事が。

「ん?トレーラーってトラックの車体と荷台が1つ支点でつながっているんだよな?」
「という事は、その1点に何十トンていう力が掛かっていて、その1点でその重量を支えているんだよな!すげー!!ありえねぇ!!!」
と思ったわけです。

そこで、トレーラーの構造に興味が沸いてネットで調べるわけです。
そうするとキングピンとカプラーで接続されている事や、
キングピンの材質の凄さだったりカプラーの構造だったりが分かった訳です。

実際に、走行中にピンがカプラーから外れるという事故は起こっていないようですし、
現実的にはあり得ない事ですが、ゴジラが車体を持って振り回しても
外れないぐらい強度があるらしい。
凄いですね!

知っている人からすれば当たり前の事かも知れませんが、
知らない人からしたら当たり前の事ではないんですよね。

という事を仕事に置き換えてみても、
知らない事に興味を持つことだったり、
新しい事に好奇心を持てるかどうかって
結構大事な事だと思う訳です。

上の事例が直接仕事に役立つかどうかは別にして、
自分自身にとって新しい知識・スキルが身に付き
それが仕事にも活かせるんだとしたらこんないい事ありませんよね?

また、
時には当たり前を疑う事も必要で
その時には当たり前だった事も今では当たり前じゃない事も多々あり、
そこを見直すことでコスト削減や効率アップにもつながります。

いずれにしても、
年齢関係なく、そういったマインドは大切にしたいモノです。

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