お世話になります。
非常に暑い今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

室内でパソコンに触っていると熱によってさらに暑さが増しますが、昔のパソコンの排熱と比べるとまだマシなのは救いです。

どこかに移動する際も、車はエアコンが効いていて涼しいですが、バイクに乗って風を受けるのも悪くありません。
(燃料も高いですし)


私もベスパやマグザムに乗ってソロツーリングするのですが、なかなか気持ちが良いものです。
とくに2ストは面白くて、燃費はいまいちですが車よりは良いので結構重宝します。

宣伝をしておきますと、近日中にNSR50を出品予定でして、不動車ではあるのですが非常に人気の高い車種ですから
直せる方にぜひ購入していただきたい一品です。

調べてみるとNSR50は1987年発売なので、初期型から考えるともう大分時間が経過しています。
実際見てみると非常に小型ながら結構本格的で、NSR250Rのようです。

この時代はバイクがブームでしたし、日本も景気が良かったのでたくさん面白いバイクが出てきました。
とくにレーサーレプリカは毎年毎年進化していたことを思い出します。


そういえば、映画「トップガン」に川崎のGPZ900Rが出てきまして、「日本のバイクだ」と嬉しくなったことを思い出します。
同じくらいの時期に公開された「ロボコップ」にもヤマハ製の人工心臓というのが出てきていました。

余談ですが、ロボコップは当時MS-DOSで動いているということで一部で話題になりました。
起動画面を見ると、それっぽいコマンドが見えるので確かに納得です。

話を戻しまして、まだ検査はしていないのですが、125ccのスクーターも何台か入荷しています。
所謂原付二種と呼ばれるバイクは維持費が安く二人乗りもできるのでなかなか最高です。
制限速度も原付とは違いますし、勿論燃費も非常に良いです。

高速道路を使わないという方には非常におすすめです。


そして400ccのSR400も入荷しています。
ひとつの完成形と言って良いようなデザインで、さすが40年以上販売していたバイクです。

途中キャストホイールになったり、ドラムブレーキになったり、インジェクションになったりと
アップデート(ダウングレード)の歴史を見るとなかなか面白いです。

レーサーレプリカの時代はそれこそ「性能こそ全て」という時代でしたが、このSRは途絶えることなく
生産されていましたのでその偉大さが良く分かります。
ディスクブレーキからドラムブレーキに変更されるというのはあまり聞かないので当時非常に驚きました。


当時食い入るように見ていたバイク雑誌に載っていた最新式のバイクが今では立派な「旧車」になっているのは
時代の流れを感じますが、むしろ当時よりも金額が高くなっている車種も多いので、そこは誇らしく思います。

80年代のバイクは当時たくさん売れたこともあって結構入荷しますので皆様是非ご購入ください。

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