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アメリカンドリーム
こんにちは、東松山RCです!!
2022年1月14日~16日の3日間、東京オートサロンが開催されました!
今年こそは!と思っていたのですが・・・
世の中の事情で自粛させていただきました。
オートサロンは、おそらく日本一のカスタムカーのお祭りですね!
古い車~新しいものや、安い車~高いものまで!
言ってしまえば何でもあり。
人生に1度は行ってみるのも良いのではないでしょうか?
ただし人混み・渋滞には覚悟していってください。笑
その中で私が注目させていただいたのが
1958年式 シボレーインパラです。
何年前だ?
アメリカ車ならではのデザイン!
この時代のアメリカ車は特徴がありおしゃれで素敵ですね。
そして、その車体に彫刻をするという・・・
芸術です!!考えた人ヤバいです!!笑
洋服着ないで全身タトゥーって感じでしょうか?
やりすぎですね
でもそれがかっこよく見えてしまう。
まさにアメリカンドリーム!
それにしても発想がハンパないですね。
あの柄に触った方がいたら感想を聞かせてください。
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25年落ちの旧車はチャンス
さて、時代はハイブリット~電気自動車に移りつつあるなか
最近は中古車価格がとても高騰しているのは皆さんご存じだと思います。
これってもしや・・
中古車ブーム?
世界の事情のおかげで中古車が人気過ぎて大変なことになっているようです。
そして今、巷でとっても注目されているのが旧車です。
とくに注目を集めているのが
1960年代後半から1970年代に生産された国産スポーツカーです。
ハコスカ・ケンメリ・フェアレディZなどなど・・・
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか!
もともと中古車市場でもかなり高価でしたが、
世界的に需要が伸びたことで、より価格は高騰中でございます。
その理由の一つに海外からの需要が増えているという情報が入ってきております。
海外にも日本車の旧車マニアがたくさんいらっしゃるようで、
とくにアメリカではグランツーリスモ(ゲーム)・ワイルドスピード(映画)の影響もあり、
日本車ブームとなっているそうです。
アメリカには25年ルールというものがあります。
アメリカでは右ハンドル車の輸入を認めてられていません。
なので、日本で走っているクルマをアメリカで乗ることは出来ないのです。
ただし、製造日から25年経過すれば、合法的に輸入・運転することができるので、
日本の名車が海外で人気が高くなっているのです。
25年たっていない車を輸入する場合は制限があるという事なので、
つまりアメリカ人が欲しがる車は25年落ちの日本車!
所有している方はラッキーですね!
考えている暇はありません。
今すぐ取りに伺います!笑
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車体からヤシの実まで
日本車をアメリカ人が好むのと同じように
アメリカ車を好む日本人もいます。
はい。私です。笑
私は1950年代~1970年代頃までのアメリカ車にあこがれを抱いています。
今の車にはない斬新なデザインが旧車の魅力ですね。
その中でも大ファンなのが冒頭でも登場しましたが
シボレーインパラです。
20年前ぐらいは日本でも走ってるのをよく見かけましたが
今は絶滅寸前みたいな感じですね。
アメリカでは、日本でも?
今でもその頃のインパラをレストアして乗っておられる方が多数いらっしゃいます。
アメリカでも日本でも価格高騰中な状況です。
目玉が飛び出そうなぐらいの価格の物もありますね
レストアと言えば、先日某芸能人様が日産シーマをレストアして
注目をされていましたね。
新車を上回る金額だったとか・・・
さすがメーカーが携わっていただけにクオリティはハンパなかったです。
旧車を乗るにあたり一番の障害はやはり故障だと思います。
新車ではないので当然と言えば当然のことですが。
何が困るって、故障した部品を交換したくても生産がされておらず
修理したくてもできない。
これが一番の障害ではないでしょうか。
日本のメーカーは部品の製造は大半が10年間ほどと言っていました。
つまり10年ったた車の新品部品は製造をされてないってことになりますね。
とは言うものの在庫なのか?よっぽどでなければ部品に困ったことはありませんね。
しかしそれが50年前に製造された車となると話は変わります。
ましてアメリカ車の部品は基本的にはアメリカにありますし・・・
アメリカ車も日本車も部品はやはり生産国が一番豊富です。
特にアメリカは日本とは違い、昔の車がそのまま放置されていることが多く
これらの部品を再利用するパターンが多かったりします。
部品調達さえクリアしてしまえば旧車に乗るのも夢ではないですね!
なのでもしそういったお悩みのある方!
部品にお困りの人は是非、我が社にご相談ください!
輸出~輸入まで、部品に限らず車体~雑貨~ヤシの木まで!
ハワイの砂までお任せください!!
一つ一つ丁寧にサポートさせていただきます!
お客様の代わりに現地に行ってより良いものを提供させていただきます!
と、言えるようになってたらいいなと日々思っています。笑
その時は是非ご相談ください。
次回はアメリカから配信する予定ですので
楽しみに待っていてくださいませ。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!