皆さんこんにちは!
東松山RCで倉庫管理を担当しておりますベテランTです。
趣味の少ない私ですが、最近ウイスキーに絶賛どハマり中です!
なので案外知ってる様で知らないウイスキーの魅力や産地、原材料などについてお話させていただきます。
まずウイスキーには世界で名を轟かせている「世界5大ウイスキー」が存在します。
スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・そして日本と!
2020年にはサントリー最高酒齢のシングルモルトウイスキー『山崎55年』が
香港で開かれたオークションで620万香港ドル(日本円で約8515万円)で落札され、
日本ウイスキーの最高値記録を作ったことが話題になりました。
抽選方式により日本国内在住の消費者に販売し価格は税込み330万円の生産量は限定100本。
んー凄すぎます!
抽選で当たっても買えませ~ん(涙)
その価格に驚きますが、55年も原酒の品質が維持されるのは奇跡的と言われています。
何故ならウイスキーは熟成を重ねすぎると樽の香りが原酒に強く移りすぎてしまう事があるからです。
長期間熟成が必ずしも良いわけではありません。
この長期間の熟成を実現させるには、本当にしっかりした酒質と厳重な管理が必要です。
価格高騰の背景はそこにあると考えられます。
【世界5大ウイスキーの主な特徴】
①スコットランド
スコッチウイスキー、強い香りを持つ銘柄が多いのが特徴
②アイルランド
アイリッシュウイスキー、歴史が長く、ウイスキーの元祖とも呼ばれるすっきりした味わいが特徴
③アメリカ
アメリカンウイスキー、大麦/小麦/ライ麦/トウモロコシといった幅広い原材料が使われ、寒暖差の大きな気候が育む独特な甘味が特徴
④カナダ
カナディアンウイスキー、口当たりが軽くクセのない銘柄が多くウイスキー初心者にもおすすめ
⑤日本
ジャパニーズウイスキー、スコッチウイスキーを参考に、独自の発展を遂げ繊細かつ上品な味わいが特徴で、世界的な評価も高い
【味わいに違いが出る原材料】
ウイスキーの味わいを大きく左右するのが原材料となります。
ウイスキーは穀物を醸造・蒸留して造られますが主に下記3種類の穀物が原材料として使われております。
・大麦
・小麦
・トウモロコシ
こうした原材料の選定やブレンドによって、味わいは大きく変わり、
原材料で分類した場合、代表的なウイスキーは次の3種類となります。
①モルトウイスキー
大麦麦芽のみを原材料にしたウイスキー
②グレーンウイスキー
小麦やトウモロコシといった穀物に、大麦麦芽をブレンドした原材料で造られたウイスキー
③ブレンデッドウイスキー
上記のモルトウイスキー、およびグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー
【ウイスキーの価格帯や飲み方】
ウイスキーの価格は、銘柄や熟成期間によってかなりの差がありますが、
1瓶、¥1,000未満の物から¥3,000台、¥5,000台、¥10,000~ビンテージものまでその幅は広いですね。
大衆向けは¥3,000未満が一般的かと。
私は¥5,000以上は中々手が出せずで・・・
また飲み方もおおきく分けて、
①ストレート
ウイスキーをそのまま味わう飲み方
②オンザロック
ウイスキーに氷を入れる飲み方
③ソーダ割り(ハイボール)
ウイスキーに炭酸水を合わせる飲み方
④水割り
ウイスキーに水・氷を合わせる飲み方
⑤お湯割り
ウイスキーにお湯を合わせる飲み方
さまざまな飲み方があり産地や銘柄などで飲み方を変えて楽しむのも魅力の一つなんですよね。
ウイスキーに限らず今は様々なジャンルでビンテージブームが起こっております。
車やバイク、オーディオ機器やギターに釣り具や玩具etc
当社でも毎日様々な商品をヤフオクなどに出品しておりますので、
もしかすると探してた名機などに巡り合えるかもしれません!!
最近ではMICROの砲金製ターンテーブルやアメリカンメーカーのJEFF ROWLAND、
ドイツ製のaudio physicなどのハイエンドブランドが続々入荷、出品中です!!
期待を裏切らないストアで有り続けたと思います!
また、今回ウイスキーを特集しましたが、もし今後当社が酒類の販売を行う事に
なったのなら、一早くこちらで紹介と宣伝をさせいただきます!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。