どうも、ゲームショッピング担当です!
楽天のユーズドゲームズがリニューアルしました。
ジャンル等見やすくなっていますので、是非ご覧ください!
https://www.rakuten.co.jp/tsunagaru/
もうすぐ年末になりますね。年末はやっぱり家でゲームですよねー。
当店では年末にじっくりやるゲームも数多く扱っていますよー。
オススメはやっぱり国民的ゲーム機 ネオジオです
https://item.rakuten.co.jp/tsunagaru/c/0000000190/
ソフトはやっぱり国民的アニメのクイズゲームですね!
https://item.rakuten.co.jp/tsunagaru/1000019980071/
誰か買ってください!お願いします!
さて自分は格闘ゲームを好んで家でよく遊んでるんですが、
今回は自分が使っているコントローラーの紹介でもしようかと思います。
自分が使っているコントローラーは、
所謂ゲームセンターで使われているレバーとボタン型のコントローラーですね。
さてこのコントローラーですが、今では基板だけの購入ができ、ボタンやレバー等も購入ができるので、箱型の物を用意すれば自作ができちゃいます。
自分が使っているアケコンも自作したコントローラーを使っています。
というわけで一年前ぐらいに作ったコントローラーの制作過程でも書いていきます。
写真がもっとあった気がしたんですけどいくつか消えていたので雰囲気だけ伝われば…。
使ったもの
Universal Fighting Board
遅延が少なく。使用できる機種の幅が広いのが特徴な基板
RB
コネクターを変換して、作成したアケコンを昔のゲーム機に使えるようにする基板
さて基板を用意しましたが入れるハコがないということで、最初にいろいろ加工しやすそうな木材でハコを作ろう!となりました。
さらに天板を開閉式にしてメンテしやすくしようとか、天板をスライド式にしてボタン配置を気軽に買えるようにしようとか完璧な設計図が脳内に浮かびました。
多分天才です。
早速ホームセンターで板買って電ノコをレンタルして作成してみました。
それがこれ!
いや木材切ってて思いましたけど、真っすぐ切れませんねこれ。
難しい…。
あと気軽に加工できるとか勘違いでした。
ということで木材作戦は完全に敗北でした。でも久しぶりに木材切ったりしてるのは楽しかったです。
ということで市販しているコントローラーを加工しよう。という作戦に変更しました。
早速犠牲にするアケコンを購入
今回ガワに使用したのは、
アーク25周年記念ブレイブルーコントローラーです。
写真を載せようと思ったんですけど元々の写真が残ってませんでした…。
気になった方は調べてください…でてきます。
さてこのアケコンにした理由は天板が広めなのでボタン数を増やしやすそうという理由ですね。壊れていてジャンク品だったので安く手に入ったということですね。
さて壊れてようがなんだろうが、外側しか使わないのでガンガンバラして購入した基板を配置していきます。
こんな感じです
まぁ市販されてるコントローラーも分解して基板を外してしまったらただの箱になります。そこに購入してきた基板をつけるだけなのでシンプルな話です。
これで基板部分は完成です。
ここから天板、所謂レバーとボタンの場所の作成となります。
実は購入した基板は付けられるボタンの数が多く使用したアーケードコントローラーよりボタン数が多いので、ボタンを付ける場所を増やさないといけません。
ということで
買ってきました。
ドリル!
ギュルルルルル
休日に鳴り響くドリル音
男性はいつでもきっとドリルが好きです。
さてこんな感じで穴をあけていきます。
割とホームセンターで購入できるもので金属に穴はあけれるんですね。
さて開けたところにボタンを付けていきます。
こんな感じになります。増やしたボタンは4つですね。
さらに穴をあけてみました。
所謂レバーレスってやつですね。レバーをなくし、ボタンで移動するタイプのコントローラーでストリートファイター5から流行りだしました。
真ん中の小さい穴がレバーを通す穴となりますので気分でボタンさえ外せばレバーに変更できるようになってます。
ちなみに作ってから一年ぐらいたってますけど未だにレバーレスにしていません!
古来からの格闘ゲームおじさんはレバーレスなんて使えません!
さて天板もできたのであとはボタンに配線していきます。
こんな感じ
あとは基板に配線して天板の上に透明なアクリル板を付けます。
ちなみに天板と透明のアクリル板の間には好きな柄の紙を挟むと天板のデザインを変えれます。
僕は版権が完全にアウトな天板イラスト使っているので写真が貼れなかったりします。
ブログ書く前にうちのユーズドゲームズイラスト天板作るべきでした…。
さてこれで完成ですね。
大分シンプルに走り書きに近い形でアケコン自作の話をさせていただきました。
スト6がでてからボタンを増やす等の話をよく聞きます。また自作アケコンも大分聞くようになりました。
当店でもアケコンはちょくちょく出してるので是非是非ご覧ください!
https://item.rakuten.co.jp/tsunagaru/1000021947208/
あの有名プロゲーマーウメハラさんの元スポンサーのマッドキャッツのアケコンですね。僕が使ってるのはTE2でしたが今でも基板変更してサブアケコンとして使用していますこれを元に自作アケコンを作成してみるのも面白いかもですね!
みなさんもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!