どうも、ゲームホビー課のショッピング担当です。

課長に「忙しくて時間がないからブログを書いて~」と無茶ぶりされました。

企業のブログというものがよくわかりませんが勢いで書いてみます。

弊社のブログを読んでくれている人は、もしかして覚えているかもしれませんが、以前のゲームホビー課のブログにプロフィールプロでレトロゲームをやる人が面接に来たとの話題が出てきたと思いますが、何を隠そう、それが私です。KX-32HV50最高ですね。

無事に入社して、ショッピング担当として日々頑張っています。

ゲーム専門ネットショップのユーズドゲームズをこれからどんどん盛り上げていこうかと思いますのでよろしくお願い致します!

ショッピングサイトのURLはこちらです!

Yahoo!店

https://store.shopping.yahoo.co.jp/usedgames/

楽天店

https://www.rakuten.co.jp/tsunagaru/

あと最近、Twitterも初めました!まだまだ発展途上ではありますが、よろしければフォロー等お願いします!

さて、ブログを書こうといってもな

にを書けばいいのやら。好き勝手に好きなことでも書けばいいんだろうか。いいんじゃない?いいということにしよう!

ということで

ゲームホビー課らしくゲームの話題でもしたいと思います!

私はゲームの中で昔から精力的にやっているジャンルがありまして。

それが格闘ゲームになります。

最近とあるオンライン格闘ゲームの大会に参加致しました。

コロナの影響で格闘ゲームもオンラインメインになっています。

昔見たくゲームセンターに集まって、独特な熱量での大会なんてものは、近年少なくなっています。特にコロナが流行ってからはゲームセンター運営も厳しい側面があり大会もめっきりなくなってしまいました。

こういう世の中になってしまいましたが、良かった点といえば、最近のネット技術の進歩が大きく、オンラインでもかなりハイレベルな試合内容が実現可能なレベルでラグが少なくなっております。最近では一部ネット対戦ツールでしか使われてなかったロールバックネットコードも主流になりつつあり、国外とも対戦が実用可能レベルまでになってきたタイトルも多くなってきました。

私もたまにカリフォルニア人とボイスチャットをつなぎながらネット対戦をやったりしますが割とできるものです。

むろん英語はできません。相手も日本語ができません。

ゲーム内と奇声と勢いだけでコミュニケーションをとっています。

負けた時にふと、

私「やるじゃん…おじさん?」(格闘ゲーム界隈では強い=長くやりこんでいる=おじさんというネットスラングがあります)

と日本語で聞いたら

カリフォルニア人「ノーノーノーオジサンジャナイヨ」

と片言で返してくれました。

ふとこんなことが実現してるのって本当すごいなーと思いました。インターネットすごい!

なんか話がそれましたね。

さて、私が参加した大会ですが、

その名も「師弟杯」という名前の大会です。

いろいろなゲームタイトルで頻繁に行われている大会ですね。

大会URLです。

https://tonamel.com/competition/8yXFF

配信のアーカイブはこちらです。

https://www.twitch.tv/videos/1032221985

大会概要としては、触ったことがないとか、昔ちょっと触ったけど全くやりこんでないとか、所謂そのゲームタイトルに馴染みがないプレイヤーに、ゲームタイトルの現役勢の方々に師匠をしてもらい、一か月から二か月の間、師匠に教えてもらい腕を磨いて、大会に出よう!というコンセプトの大会です。

短期間でやりこんで大会でいい結果を残すのも一つの目的というか目標ですが、もう一つ大事な目的があります。

それが人とのコミュニティの形成ですね。格闘ゲームは、対戦してこそのゲームジャンルです。つまり人と人とのコミュニティが大事なゲームです。

師弟杯を通して、気になっていたし本格的に始めたいけど触る機会がなかったゲームタイトルをやるきっかけとして始まり。

自然とそのゲームタイトルのコミュニティに入っていき仲間が増え。

さらに同時期に始めた同じレベル帯の人と知り合えたりと、そういう側面が大きいイベントのように感じました。

さて、自分が参加したゲームタイトルですが、

MELTY BLOOD Actress Again Current Codeというゲームの師弟杯に、弟子として参加させていただきました。※タイトルが長すぎるので以下メルブラとします。

最近新作がでると話題になったゲームです。他にもギルティギアやバーチャもでるみたいなのでなかなか格闘ゲーマーとしては面白い年になりそうです。

さてメルブラですが、私も学生のころゲーセンで旧バージョンを少し遊んでいたので懐かしかったです。

師匠はメインで他のゲームで知り合った方です。

余談ですが、この師匠も自宅にKX-32HV50があります。やはりいい機種は流行りますね。一家に一台とはこのことです。

せっかくなのでどういう取り組みをしていたかPDCAサイクルを使ってわかりやすくまとめてみましょう。(申し訳ない程度の企業ブログ要素)

「Plan」(計画)

コンボ等の練習はそもそもコンボが簡単なキャラだったのでほぼほぼ最初の方に終わりました。

大まかな計画は師弟杯に参加する人の使用キャラを調べてそれに絞ってとにかく対戦をしていく。対戦相手は基本師匠か師匠本人が用意してくれます。

「Do」(実行) 

実際の対戦になりますね、ここでいろいろ試してみたり、覚えたり、体になじませたりしていきます。

「Check」(評価)

ここで師匠と自分でいろいろ話し合ってこのキャラにはこういう動きをしようとか有効な手を教えてもらったり考えたりします。

「Action」(改善)

それを踏まえて対戦を行い修正していく。まぁDoに戻っていきますね。

基本的にDとCをひたすらループさせていた感じです。

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どんな物事でも実行から得る学びと改善点は重要だと思っています、そこからまた実行に移し以前よりもいい結果がでてどんどんといい結果につなげていくサイクルが自分は好きです。

そんな感じで二か月近くほぼ毎日対戦していました。

当日結果はというと…

あと一勝でTOP4というところで兄弟子に倒されて、
僕の師弟杯は終わりました。

入賞までにはあと一歩及ばなかったものの、使っているキャラがとても珍しいキャラなことも兼ねあって、面識がほとんどない人達からTwitter上で自分の試合を楽しんで見てくれていたようなコメントを目にしました。さらにいろいろな人から熱かったよ!とてもうまかった!等の声ももらえまして、非常にありがたい限りです。

二か月頑張ってよかったなーと感じました。

師弟杯を通じていろいろな人と交流がありました。

ゲームはもちろんゲームとして好きですが、こういった人と人のつながりを感じる可能性があるのがずっとゲームを続けてきて、尚且つ好きな理由の一つです。

うちのショッピングではレトロゲームをメインで扱っています。

今の時代にそぐわなくネットでマルチ等できるわけでもないですが、レトロゲームでも人と人との繋がりも今ならSNSを使って広げられると思います。

もし新しいコミュニティ等に興味がありましたら、ゲームからのコミュニティ探しをしてみてはいかがでしょうか?

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