株式会社ユーズドネットは
本日1月5日より営業始動いたします
本年もよろしくお願いいたします
〇あり方について考える年
2021年も年始より、
激動となりそうな予感が
早くもしています
四季報などを見ても、
この1年間でトレンドが
各業界著しく変わったことが見てとれます
法人相手の事業が
領域によっては、シュリンクして、
代わりに個人向けの
事業が伸びていたり、
例えば、
食料品などがまさにそうで、
飲食店を相手に事業を
主にされていた企業が
個人向けの領域に
少しウェイトを置くようになったり、
というのが分かりやすい例で、
業界構造が引き続き、
大きく変わっていくと思われます
また、安全性という観点から
非接触型のサービスも
ますます伸びを見せると思われ、
コミュニケーションの在り方や
その価値も再定義されてくると思われます
すでに定番となった、
オンラインでのコミュニケーション
これについても、
まだ越えられない1線があると
自身は感じており、
例えば、
ARでの旅行、
これも体験としての価値を増すためには、
上の壁を超える必要性があると
感じている次第です
ただ、ARを活用する、
というだけでは、
動画を見るのと、
極論はそこまで変わらないのでは、
と感じますし、
それはすでに旅行会社の方も
頭の中をグルグルと
何周も考えられていることかと思います
可処分所得も上がりやすいタイミング
ではないかと思いますので、
リアルでの旅行の単価を上げて
客単価を上げる、的な発想も
しづらいでしょうし、
新たな社会インフラの中での
自社の立ち振る舞い、
を再定義すべきタイミングと
なっているかもしれません
商売の原点は顧客との
コミュニケーションにある、
コミュニケーション、
言葉にするのは簡単だが、
定義するのは、難しい
〇多くのチャレンジを行う
オンライン化がさらに進むと、
世の中に出てくる情報も増えます
そこにおいて、有用ともいえる
一次情報を集めるには、
とにかく動き続けるのみ、
我々はテックカンパニーでは
ありませんので、
リモートワークで完結
などということは難しく、
予防は当然したうえで、
1つでも多くの事にチャレンジして、
1つでも多くの情報を得る、
そのような1年にしてまいります
例えば、中食や内食が増えると、
パッケージ問われる形で
容器や袋が増えます、
外食に比べても、環境負荷
という観点でいうと、
高いと言える可能性もあります
もちろん、購入や流通に至るまでの
移動手段に紐づく二酸化炭素排出量にも
目を向ける必要性はありますが、
社会の在り方が一旦変わり
それが定着してくると、
環境的側面からの意見も
色々と出てくるかと思います、
我々はある種、
環境と関わる事業をしておりますので、
環境についての勉強は
現時点において、ビジネスに
直接関わろうが、関わらなかろうが、
怠らずに行います、
社会醸成とも関係の浅くはない
領域となりますので、
世の中で何が起きているか、
を常先取りして、
1社、1人でも多くの方の
お役に立つと同時に、
社の成長にもつなげてまいります
社としての在り方、についても
昨年以上に考えさせられる
そんな1年になりそうです