4月26日に弊社上期を終えての後期に向けてのキックオフを開催いたしました。

全体という観点でいうと、立ち上がりは昨期に比べても苦戦、
しかし2025年の年明けからは大きく数字が伸び、

3月末終了段階では昨期とほぼ同等というところまで来ています

1年前の4月を思い返すと、当時は先行きがなかなか見えていなかった拠点も
今年の4月のこのキックオフにおいては、悩みの質が全然変わっていたりと、
あっと言う間のようで、それなりに色々とあった1年でした、

それは弊社だけではなく他の企業様においても同様であると思われます、

現在ユーズドネットは全メンバーで合計100名に載ってまいりました
事業のフェイズフェイズで自然と人の入れ替わりというものは生じます、

このフェイズだからこそ入ってこられる方や、このフェイズにになると離れられる方、
良し悪しというよりは事業を行う上での必然かなと感じます、

100名を超えてきて、というタイミングではありますが、
ユーズドネットの良さとしては、会社というものを1人のヒトと見立てた際に、
会社というヒトと自分との距離がまだ近い、ということで、

分かりやすくいうと、自分の貢献が全社にどのようなインパクトを与えたのかが
まだ掴みやすいということです、

これがさらに200名、300名となってくると、会社というヒトと自分との距離は
開いていくものと思われまして、

世の中でいう、大手の企業においては、会社というヒトに触れられるという感覚は
おそらく少ないのではないかと考えます、

実際に私自身が大手と言われる会社に居たときを思い出すとやはりそうだったかと、

先般も静岡フリマなどの記事を掲載させていただきましたが、
前例にとらわれずに新しいことをやってみる、という文化がかなり根づいてきました、
社外の方と接する中で、視野が広がったというメンバーもいます、

以前も書かせていただいたかもしれませんが、AI時代には経験値がとにかく重要、
日々の業務の延長上の改善いわゆる効率UPももちろん重要ですが、
色々なものに触れることで、効果を高める施策を思いつくかもしれません、

それを私は「瞬間最大風速を吹かす」そのように表現しています、

これからも一人でも多くのメンバーから「これをやりたい」という
意思表示が生まれることを楽しみにしています、

「この指とまれ」とあげられた指につかまるメンバーは増えてきましたが、
「この指とまれ」と指を掲げるメンバーはまだまだ少ない、
これは次の課題と認識しています、指を掲げるためには色々と学ばなくてはですね、
それを経営学などでは知の探索と表現するわけですが、

再度社に話を戻すと、最近たまに面接をする中で説明をさせていただくのですが、
ユーズドネットの良いと思われる点として、求人掲載のページではなかなか表現できないのですが、
ワークライフバランスが挙げられるかなと、

仕事を家に持ち帰るということもあまりなく、休みは皆が同じタイミングにつき、
休みの前の引き継ぎなどもほぼありません、

そのような良さは残しつつも次のステージへ向けて各人が成長していかなくてはなりません、

半年後のキックオフがどうなっているか、今から楽しみです

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