1月6日よりユーズドネットは2024年の営業を開始いたしますが、
先に新年の投稿をさせていただいております。
2023年は2022年以上に社内でも変化がありました。
調子を上げる部署もあれば、調子を落とす部署もあり、
常に将来へ向けての新しい試みを行うことの必要性を感じる年となりました。
また、事業を行っている中でもSDGsに代表される社会のサステナビリティへの浸透を
肌感として感じる場面も増えてきました、
両利きの経営などとも言われますが、知の探索と知の深化、
これらをどのように交差させるかが2024年も重要になってまいります、
言葉を変えるとどのようにイノベーションを起こすか、ということです、
生成系AIの話題に始まり、話題に終わる、OPEN AIのChatGPTが最速で
ユーザー数1億人を突破するなど、技術革新の影響力は年々高まっています、
さらに国内のマーケットは様々な産業において飽和状態で、
どの企業も打ち手には悩んでいるのではないでしょうか、
だからといって、不用な必要を創り出すのは論外、
分かりやすいマーケットにおいては課題がほとんど無くなっているといっても
過言ではないなかで、それでも人口動態の変化に伴い生じる社会課題など、
ビジネスの力で世の中のお役に立てる可能性はまだまだ残されています、
生成系AIの時代で何が大事なのか？
その答えの一つとしては、企業全体での経験値をいかに増やすか、
にあるのではないかと考えています、
プロンプトを打つには観点をもっていることが前提になり、
気づいていないことに気づいてないことについては
そもそもプロンプトを打てるわけがありませんので、生成系AIの使いようもないわけですね、
昨年度々お知らせ欄にも書かせていただいた共創地球塾のように、
これまでの歴史を基にこれからを考える、そのような時間を各社持つ必要性があります、
ゼロの定義、つまりは自分たちで価値を定義して、
そこにどれだけの共感を集められるか、そこに賭けていくことが求められます、
人とはどういう生き物なのか、それが考えの基本にもなってまいります、
リスキリングももちろん大事ですが、その学びがゆくゆくテクノロジーに置き換えられないか、
その観点をもち学ぶことも必要、さらにはテクノロジーは手段であり目的ではないので、
常に目的を見失わないこと、
さてさて、2024年も2023年以上に慌ただしい年になるのでしょうね、
弊社では2月には社員旅行も計画しておりまして、
メンバー間の交流のきっかけとすることを計画しています
そして、昨年以上に我々と関わってくださるお客様のために
さらなる「しんか」を遂げてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。