10月1日から第21期が始まりました、
20期も変化の大きい年でうまくいったこともあれば、
なかなかうまくいかないこともある、そのような期でした、
そんな20期の期末時期にですが来期に向けてのテーマを決めるべく、
弊社内の課長陣を中心としたオフサイトMTGを社外にて実施いたしました
今回はJPPAさんの研修で知るところとなったカードを用いたワークを中心に
それが持ち味カードというものでして、
自分が自分で自覚している自分の持ち味と他者から見てのその人の持ち味、
それぞれをぶつけ合うというようなものでしたり、
いい会社カードというカードを用いて、
会社が現段階でできていること、できていないこと、
できていないことの内、優先的に取り組むべき課題はなにかの抽出
などを行っていた形となります、
意外とお互いにお互いがどのように自分自身を認識しているか、
を知る機会というのはなく、有意義な時間となったのではないかと考えています、
そんな21期ですが、ますます外部環境の変化は激しくなることと思われます、
風が吹けば桶屋が儲かる方式で考えてみると、
例えば、CHATGPTの普及がある業界で引き起こした事象が
バタフライエフェクト的に自社の業界に影響を及ぼす可能性だってあります、
一例を挙げるとすると、収益的に既存事業が厳しいため、
現在の顧客基盤を生かしてリユースビジネスができるかもしれない、など、
また、リユース事業はエコですね、ともよく言われるように、
社会とのコミュニケーションツールとしても有用であり、
古物商の免許取得をすれば誰でもできるということで、
意外とこの免許自体をもっている企業様はチラホラと見かけます、
この企業ももってるいるのか、と感じるくらい、
リスキリングももちろん大事ですが、生成AI時代に重要なことの1つとして、
0次情報、つまりは自分たち自身の原体験数を増やす、ということが挙げられまして、
社内の各メンバーの原体験をいかに増やして、問いにつなげていくか、
これが企業の明暗を分けてくると思います、
社内における気付きももちろん大事ですが、同じくらい社外における気付きも大事、
カラーバスではないですが、意識1つで世界は変わって見えますので、
考え方の部分は今期の重要テーマとなってくると感じます、
話を少し戻しまして、持ち味カードもそうですが、カードゲームを使うことで、
言語が安定するということはメリットして挙げられます
考えていることはなんとなく近しくても各自の言葉にすると表現が異なってしまう、
言語化されていることで共通認識を持ちやすい、
そんなところでしょうか、
シンプルなモノですがかなりオススメです！