2023年10月28日9:15~
今年のキックオフを執り行いました
タイムスケジュールはこのような形
全体(総務も合わせて)
昨年の実績について
皆にも共有させていただきました
売上13億7,661万円/営業利益9,641万円/営業利益率7%
リユースデータブックを参照すると全国で140位番目くらいの実績です
この1年間は変化も大きい年となり、昨年とはまた異なる実感があります
リユース市場の今の市場規模やトレンド、さらには消費のトレンドの変化についても
述べさせていただくとともに、今期のテーマも掲げさせていただきました
今年は特に社内コミュニケーション強化を掲げます、
編集長の入社時には東松山と茨城しか拠点はありませんでしたが、
すでに東京、福岡とエリアも広域になり、コミュニケーションを意図して
設計しなくては相互理解がなかなか進まない状況となっています
また、年末ということもあり総務からのお願いも合わせて共有、
前へ前へと突き進もうとすればするほど、おろそかになる部分が総務の業務を増やすことにも
つながりますので、そのあたりへの配慮と行動もコミュニケーションの第一歩かも
事業推進
事業推進もここ1年間は飛躍の年となりました、厳密にいうと飛躍のきっかけとなる1年とでも言えましょうか。
この企業と取引できると良いですよね、と数年前に言っていた企業様とのお取り組みが始まったり、
業界団体における認知度も事務局の方のご尽力もあり増してきており、
事業の土台が整いつつあります、来月にはInterBEEも控えており、そこでも新しいサービスを
ローンチ予定となっておりますので、非常に楽しみです、
毎年のInterBEEは貴重な社外との接点になり、そこに参加するメンバーには何かを感じてもらえると嬉しい限り。
ゲーム
昨期は苦戦に苦戦を重ねましたが、超大型の買取案件があり有望な商材も多数入荷いたしました
メンバーにもファミコンソフトをコンプリートしているメンバーを始め、
豊富な知識を持つメンバーだらけですので、この良さをもっともっと活かして欲しい
東松山駅近くに新しい拠点も開設し、まだまだ結果に苦しんでいるところではありますが、
早く今の壁を乗り越えてスタッフさんとも達成の喜びを味わいあって欲しいところ
今期より東松山に統合される形となり最後の振り返りとなりました
福岡
福岡にとっては昨期は体制再構築の1年でした、
元々3名いた社員のうち1名が離脱する形となり、そこを2名のパートさんが補ってくれています
現在4名とコンパクトな運用となっていますが、良いチームワークを発揮しています
九州放送機器展という展示会に出展し、社会経験も積んでもらいました。
買取のご依頼があると社員は総出となり、スタッフさんには負担をかける形となっていますが、
それでも生産性高く業務に臨んでくれています。
茨城
この茨城にこそが最も昨期変化の大きかった部署になります。
上期は比較的堅調に業績は推移したものの、下期は非常に苦戦を強いられ、
様々な打ち手を考え講じることで、上昇気流に乗れればというところ、
苦しい中でも若手メンバーによるアイデアからの新規取り組みが開始するなど
明るいニュースももちろんあります、社員登用メンバーも2名誕生し、一致団結間は増しています
各部署の発表の後には質問タイムを設けていたのですが、皆積極的に質問をしてくれ、
大いに盛り上がりました。結果的にコンテンツを昼休憩明けに1つ回す形に
新メンバーによる自己紹介
皆、パートさんとして入社してくれた後に社員登用となったメンバーです
皆の前での発表に不慣れな部分もあったかと思いますが、しっかりと発信してくれていました、
リアルとハイブリッドのオンラインでの開催となりましたが、画面越しに様々な部署のメンバーが映るわけですが、
多様性に富んだメンバーだなと改めて実感いたしました、
東京営業所改めてVDS
VDSもこれまではヒトの定着、特に社員の定着面に課題がありましたが、
間違いなく今回がもっとも安定感を感じる発表だったのではないかと思います。
トップダウンではなく、皆で創り上げていくというスタンスが発表にも現れていました、
メンバーは他の部署の発表に対しても積極的な質問を投げかけており、
日々考えながら業務に従事しているということがうかがいしれました、
好奇心も今後の世の中においては重要な要素になることは間違いないです、
東松山
かつては、常に赤字体質に苦しんでいたところから、昨期は一度も予算を下回ることはなく、
安定した実績を続けておりました。所属長中心に3ヶ月スパンで回している目標管理制度を効果的に活用し、
PDCAサイクルを部署全体で回しているところ、
今期からは事業推進、ゲームと一体となり、変化への適応を図っていく次第。
温めている新規事業の進展なども楽しみですね。モノからコトへ、大企業でさえも苦戦しているタフな領域ですが、
なんとか形にして欲しいところ。
キックオフ自体の終盤には永年勤続者の発表を行わせていただきました、
5年、10年、15年、20年とこれまで長きにわたり会社の継続に寄与してくださった方への感謝
フィナーレは参加者1人ずつ、今期の決意についてコメント、コミュニケーションはまずはここから。
2月の社員旅行についても、コミュニケーションのいい機会となるように、絶賛企画を進行中。