昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
去年の8月の投稿以降メルカリショップのことに触れておりませんでしたので、もうショップを閉じてしまったと思っている方も多いかと思います。。。汗
私がメルカリショップを始めるにあたり衝撃を受けた内容、メルカリについて少し語らせていただければと思います( ー`дー´)キリッ
茨城RC去年から、メルカリショップを運営しだしましたが、、、、、、。
実は、、、、、。メルカリ、、、。創業、、、。10周年だったんですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、’`
知らなかったでしょーー(*ˊ艸ˋ)イヒヒ
10周年ということで、メルカリの10年を振り返ると共にサービス初期と現在の取引状況、トレンドを比較し、変遷をたどりたいと思います!
2013年7月からサービスを開始したメルカリは、2023年7月時点での月間利用者数は2,200万人以上、累計出品点数は30億品以上と、国内最大級のフリマアプリとなりました。
また、「メルカリ」の全カテゴリーを対象に、2022年の取引件数を1年間の秒数で割ったところ、1秒間に7.9個売れていることがわかりました。
2018年に実施した調査では、1秒間に売れる個数は4.5個※1だったため、「メルカリ」がさらに売れやすい環境となったことが伺えます。
年代別利用者
〜50代以上の利用も拡大。利用者層が多様化し、若年層から全世代へ〜
創業当初は30代までの若年層の利用がメインとなっていますが、利用者の拡大とともに現在では50代以上の利用も増えており、幅広い年齢層で様々な商品が活発に取り引きされています。
スマートフォンの普及にともない、ネットショッピングの需要が増し、フリマアプリ利用も伸長したことが考えられます。
カテゴリー別シェア
〜最も取引されるカテゴリーはファッションからエンタメ・ホビーに〜
2014年には「レディース」を中心としたファッションカテゴリーの構成比が最も高かったものの、
2023年には本・ゲーム・おもちゃといった商品を含む「エンタメ・ホビー」カテゴリーが17%伸長し、カテゴリートップが入れ替わる結果となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大によるライフスタイルの変化を機に、ここまでの影響があったとは驚きです(。゚ω゚) ビクッ!
越境取引エリアの拡大
〜国内のみの取引から、世界110か国以上のお客さまに拡大〜
2019年から越境販売を開始し、グローバルの販路拡大に注力。
2013年は国内のみでのサービス展開でしたが、現在越境EC事業者10社と連携し世界110か国以上の国・地域のお客さまに「メルカリ」を利用していただいております。
2022年においては円安も追い風となり、「メルカリ」における海外利用者数が約1.4倍に増加しました。
こちらのサービスは、正直メルカリさんやりましたな(; ・`д・´)ナン…ダト!? と私個人的にも思いました!!
フリマアプリ「メルカリ」10年のあゆみ
「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というグループミッションのもと、
次の10年に向けた新しい機能や体験を提供し、より多くのお客さまが好きなこと・やりたいことを叶えられる社会を実現してまいります。
メルカリの10年いかがでしたでしょうか?
スマートフォンの復旧と共に、登場してきたメルカリでしたが身近な存在過ぎてこれ程の変化があったとは考えもつかなかったのではないでしょうか?( ▔•з•▔ )ナンヤテ!
「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに「捨てる」をなくすを目指し、より手軽で安全・安心なマーケットプレイスを展開してくれることでしょうコクコク(๑꒪ㅁ꒪๑)
このような変化を遂げたメルカリでした、茨城RCメルカリショップも去年とは違った商品出品を実行しております。
下記のような旧型PCをはじめMSXなど、PC以外の商品もどんどん出品する予定でございますので乞うご期待ください。ʕ •̀ﻌ•́ ʔ