19期がスタートして、早くも2カ月が経ちました。
あっという間に、師走突入間近です。
この2カ月間は、VDSにとって、
ショップオープンに向けて、
アイデア出しや、イメージの共有、コンセプト摺合せ、
コンテンツ固め、物件選定、スケジュール調整、予算決めなど、
煮詰めていたこともあり、あっという間に時間が過ぎていきました。
時間だけが過ぎていったわけではなく、
今まで考えになかったアイデアなどがどんどん集まってくるアイデアを、
少しずつ整理しながら、確実に一歩ずつ前進しています。
チーム内、将来のお客様よりのアンケート結果、
設計士の方のご意見など、計約100名ほどの意見は、
自身になかったアイデアが多く、
企画が何より重要だということを感じつつ、
最終的には、やる。という意志と、タイミングだと再認識しました。
進んだことをいくつか発信できたらと思います。(手短に。)
●企画内容の刷新
これまで「レコード」という切り口から、シーンに落としていくにはどうするか、アウトスタンディングしていくにはどうするか、
ということを考え続けていましたが、
話しを多くしていく中で、「ユーズドネット、浜屋」という既にリユース業界で、アウトスタンディングしている、
そしてレコードと親和性の高いものを扱っている身内に再度目を向けて、
我々がやりたいことの方向性は変えないというスタンスを取りながら、
世の中の動きに、
今、我々が一番必要とされている動きをとっていきたいと改めて考えています。
●買い付け、買取事業
ショップのオープンに向けた商品の買い付け、
買取事業を進めるために、12月より2カ月渡欧します。
また、この状況下でも、イギリスのVDS Londonのショップは、
先月過去最高の売上を達成するなど、
着実に以前よりも多くの方に新しい価値を提供し続けられています。
12月12日はVDS Londonの1周年ということもあり、
1年間一緒に意見をぶつけ合ってきたイギリスサイドのスタッフ達と、まず1年お疲れ様でしたということで、ささやかなお祝いをして、
すぐに気持ちを切り替えて、
販売改善、買取事業の計画について話をしていきます。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
買取事業は国内マーケットではなく、イギリスから始めていきます。
詳細はサービスのリリースの際に追って発信していきます。
手短にはなりますが、
慌ただしい日々を楽しみながら
VDS,東京営業所は前に進み続けます。
最後になりますが、ショップの構想について、
どんなご意見でも構いません。
ご意見をいただけますと幸いです。