社内ブログ創刊号ということで、
リユースについて述べようと思います

リユースという言葉

リユースという言葉ですが、
今でこそ、当たり前のように使われていますが、

10年ほど前には、あまり耳なじみのない
そんな状況でした、

それを示す一番いい例が、
「リサイクルショップ」という名称では
ないかと考えています。

リサイクルショップがやっていることって、
基本的にはリユースなんですよね

でも名称としては、リサイクルというワードが
使われていた、

今でこそ、3Rというワードが定着していますが、

当時の関心はリユースとリサイクルの垣根もない
その程度のレベルだったんでしょうね

規模感でいうと、年商5000万円いけば、
かなりうまくいっているという業界ですので、

最近でこそ、上場企業も出てきていますが、
基本路線としては、町の商店、

そのようなイメージかもしれません。

リユースあれこれ

ビジネスモデルそのものについて、
目を向けてみると、

例えば、中途採用は人財のリユース、
高級な絵画も美術品のリユース
テナントなども基本的には物件のリユース、

身近なところにたくさん存在しているんですよ

業界的なところでいうと、

リアル店舗の次にネットを主軸とするネット型

さらには、

総合で商品を扱う会社もあれば、
ブランド、釣り具、などに特化して商品を扱う会社もあり、

自社ではモノは扱わずに、

販売プラットフォームを提供する会社、
各社の買取価格を比較するためのサイト、
商品データベースを提供する会社、
プロ向けの商品仕入(販売)場所を提供する会社、
海外に輸出する会社、海外にECで商品を販売する会社、
過剰在庫を専門に取り扱う会社

参入障壁自体は、高くないので、
百花繚乱ですね、まさに。

引越業者、便利屋のような他業種の方が
ビジネスの絡みで、古物の免許を取得する、

などのケースも増えています。

そりゃそうですよね、

モノがそこにあればリユース事業は
成り立つわけで、ビジネスの機会が
いたるところにあるんですよね

ブログに込めた想い

そんな中、われわれは

ネットのお店もあれば、リアル店舗もある、
はたまた催事での出展や海外買い付け、
法人向けサービス、SDGsに関する取り組み、
商工会との協業、

そして、商材でいっても、
鉛筆からロケットまで、

とは言いませんが、

オーディオ、パソコン、ゲーム、レコード、
レトロ家電、家具、ギター、ホイール、
無線機と、

業態、品揃え共に、

リユース、をキーワードに、
多岐にわたる活動を行っています

そんなリユース企業の特別な、というよりは
何気ない日々の様子を、

こちらのブログを通じて、
発信させていただきます。

我々がすべて、では当然ありませんが、
このブログ通じて、1人でも多くの方に
リユース、に触れていただければ幸いです。

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