どうも、おはこんばちは。新人ショッピング担当です。
最近原動付自転車なるものを購入しました。車が欲しかったのですが維持費の関係上とりあえず原付を選択。これで生活の幅が広がります!
購入した瞬間に世界が急激に寒くなりました。世界が憎いです。
さて、またブログ担当になりました。前回書いた内容から約五ヶ月経ちました。はぐれメタルの逃げ足ぐらいのスピード感に震えています。
せっかくなのでショッピングの話でも、
ショッピングは順調にゲームソフトを増やしています!
今まではカセットソフトがメインでしたが、ゲームキューブやメガCD、セガサターンやPS1などディスク系も新しく扱い始めてみました。
ゲームキューブはやっぱり「カービィのエアライド」の売れ行きがいいのかぁとか、セガサターンは、「ガーディアンヒーロズ」の売れ行きがよかったなーとか、ゲーム機によっていろいろと売れ行きソフトが見えてきて面白いものです。
これからまだまだ扱うソフトを増やしていく予定です。定期的に見ていただけると、あなたが探していたソフトが増えてるかもしれませんよ。これはもう正直毎日見るべきレベル。さぁ今から見よう!
https://store.shopping.yahoo.co.jp/usedgames/
すみません。月1とかでもいいので覗いてやってください本当…。
ついでに最近つぶやく頻度が減ってしまいましたが、Twitterもやっていますので、良ければフォローをお願いします。
https://twitter.com/PrUsedgames/media
あとスタッフ切実に募集しています。
誰か来て…。
お願い。
ゲーム好きなら楽しい職場ですので、住所見て通えそうでしたらお気軽にどうぞ。
ショップ担当 https://indeedhi.re/3jeE9Ug
倉庫整理担当 https://indeedhi.re/3jbebRA
もう正直これでブログとしては終わりでいいのでは?と内心思っていますが、ダメそうなので前回同様好き勝手書いてみます。ゲーム遅延の話でも書こうと思うので、興味なければブラウザーバックで戻ろう!
前回の自分のブログがビジネスに役立つPDCAサイクルの話でしたっけ?
今回もビジネスに役に立つ、ゲームの遅延についてお話します。
相手先の取り引き中に、画面の反応が遅すぎてゲームプレイで思いもよらないミスがでてしまったら大事な取引に影響がでてしまいますよね。
さて、そもそも遅延とは?
操作をしようとボタンを押してから実際に画面に結果が出るまでにかかる時間って認識でいいと思います。
え?そんなの一瞬じゃないの?
と思うかもしれませんが、いろいろな要因によって変わってきます。
そのため遅延が大きいと、アクション性の高いゲームでのキャラクターを動かす際の爽快感の低下や、敵の行動や攻撃に対して見てから反応して動くといった動作の難易度上昇につながります。
さて先ほどいろいろな要因で遅延が起こるといいましたが主な理由として、
- モニター
- コントローラー
- ゲーム機本体の性能
- ゲームソフト自体
5、その他(デジタル→アナログ変換やネット環境等)
とざっと分けてもこのぐらいあります。
一つずつ説明していくと長くなりそうですが、していきましょう。正直このテーマでブログ書いたの後悔してきました。
- モニター
一番わかりやすいところになりますね。遅延を手っ取り早く感じたいなら家にあるTVでゲームモードがあるならゲームモードで遊んだ後にゲームモードを切ってみると遅延というのがどういうものなのかわかりやすいかと思います。
当時、実家のリビングに大きな亀山モデルのTVがありました。確かゲームモードもなかった記憶があります。大画面でFCがやりたいと意気揚々とロックマン2をやったことがあるのですが、バブルマンステージの最初のジャンプ箇所でタイミングが全く合わず、私が動かす青いロボットは奈落に落ちていきました。
すぐさま自部屋に戻りブラウン管でやった思い出があります。
こういうのを解消するのでしたら、個人的な意見にはなりますが、本当に遅延に敏感な方じゃない限りは、調べてでてくる評判のいいゲーミングモニターを選べば現行のゲームではそんなに気にならないかと思います。予算と相談して調べていきましょう。今の時代情報は強みです。
さてそうなるとゲーミングモニターで万事解決じゃん?
となりますよね。
ここで非常に問題なことがあってレトロゲームをやるときですね。
レトロゲームをやるときだけは、恐らく液晶だと当時のプレイ環境と少々変わってきてしまいます。
今レトロゲーム機を液晶でやると少し下手になったかなーとかこんな雰囲気だったっけ?とあるかもしれませんね。
思い出補正や年齢もあると思いますが、つないでいるモニターもネックになっているかもしれません。
そこで必要になってくるのは、
そうです、ブラウン管ですね。
ブラウン管ってあのデカい古いやつでしょ?知ってる知ってるおばあちゃんの家で見た!
みたいな言葉が飛んできそうですね。
そうです。あの無駄にデカくて場所を取り、尚且つやたら重いブラウン管です。機種を選ばないと画質も今の液晶には遠く及ばず文字すら読めませんね。
しかしこの太古のデカブツですが、遅延や残像に対しては、映像出力する仕組みが(詳しくは省きます)が液晶よりも優秀です。
特にレトロゲームを今のモニターにつなげようとすると下手するとアナログ入力すらないので変換をかますことになるのでもっと遅延が大きくなったりします。
当時のゲームの開発環境はブラウン管でした。ブラウン管での見え方やプレイ内容が恐らく開発が意図したゲームプレイだと思いますので、個人的にはレトロゲームをプレイする際はブラウン管でやりたいという気持ちが高いです。
現在だとどうしても手に入りにくいですし、場所も取るので難しいかと思いますが、もしこのブログを読んでいただいたゲームファンの方は試してみるといいかもしれません。
あと画質の問題ですが、RGB入力を使うと解決します。結構ハードルは高いですがブラウン管+RGBでのレトロゲームプレイ体験は素晴らしいものだと思っていますので、興味があれば試してみるのもいいでしょう。特にメガドライブだけはRGBにしたい…。
- コントローラー
コントローラーでも遅延が起こったりします。なんと接続方法でも変わってきたりで、現行機ではswitchだったらBluetooth接続の方が有線より速かったりPS4ProのコントローラーだったらUSB接続(設定で切り替えが必要)の方が速いとか。割と体感的なところもあります。ちなみに私はswitchプロコンではBluetooth接続のが有線より速いなーと感じました。
接続の仕方以外でもコントローラー本体での遅延もありますね。
物によって変わってくるので安価な聞いたこともないメーカーのコントローラーだt稀にやたら遅くて窓から投げ捨てる勢いのやつとかあったりします。
- ゲーム機本体での遅延
私は格闘ゲームが好きなのでよくプレイをするのですが最近だとギルティギアストライブなんかは、PS4、PS4pro、PS5、PCで遅延に差がありました。最速はPC版となります。自分はPC版をプレイしていましたが、人口はPS4の方が多かったりでなかなか歯がゆい思いをしたりはしました。まぁこれは本体での遅延というかはソフトでPC版が速いとかそういう話ではありますが、そういうこともあります。
あと一応ゲーム機内での遅延ってのもあるんですが、まぁこれに関してはどうしようもないのでなんともですね。
- ゲームソフト自体
プラグラムレベルの遅延ですと、これもどうこうできる問題でもないので、ゲーム性として割り切るかそもそもそのゲームソフトをやらない等の理由になったりします。
ゲームソフト自体の遅延が多いのは昔の作品をエミュレートして出してる作品が多いですね。PS2作品に遅延がひどいアクション、格ゲー、STGが多かったイメージがありますね。だから私は復刻とかコレクション系にいい思い出がないのかもしれない…。
5、その他(デジタル→アナログ変換やキャプチャー)
その他とありますが、黄色い端子をHDMIに変換したり、PCにキャプチャーしてキャプチャー画面でプレイしたりすると発生します。
今では誰でも気軽にゲーム配信ができるようになりゲーム配信する人も多くなってきています。
その影響でゲーム機をキャプチャーする人も増えているかもしれません。
そのキャプチャー画面でプレイするとすごい遅延を感じると思います。この遅延環境をなくすとなると分配をすることが必要ですね。一つの主力を二つにわけ、一つをモニターにもう一つをPCという形で同時に出力させます。実際にプレイ中みるのはモニターの画面になるので遅延を感じずプレイができるということですね。
気になった方は調べてみるといいと思います。配信ライフが一段階上になると思いますよ。
さて、こんな形で遅延の形は以上となります。
長々と書いてしまいました。正直〆切に追われてたのになんでこんな時間がかかってしまうテーマを選んでしまったのか…。
まぁ本当はもっと深く掘り下げて数値のデーターとか出してきても面白かったのですが、時間がないので端折りました。
こんな長々書きましたが、正直無駄に場所を取るプロフィールプロと業務用マトリックススイッチャーを起き、二台のデスクトップPCとそれなりに多いゲーム機に囲まれた部屋にいると、全部捨ててswitchと薄型液晶TVとIpadのみのスタイリッシュ()な生活とかに切り替えたいなぁとか思ってしまいます。
でもブラウン管で遊ぶレトロゲームやめられないから一生無理そう…。
さてみなさんも少しこだわった低遅延ゲーム環境を作って友達と差をつけてみましょう!
以上です。ここまで読んでくれた正直本当ありがとうございました!