2021年も終わり、
2022年令和4年になりました、

寅年ですね、

2021年も世の中の変化は
著しかったわけですが、

2022年も昨年に増して、
世の中は変化することと思われます、

サーキュラーエコノミー元年

サーキュラーエコノミーなどに
おいても昨年は元年で、

Milesのようなアプリもはじめ、
これまで無価値とされていたものに
価値を付加するサービスでしたり、
他にもウェルビーイング的文脈のサービスも

存在感を増しています、

コーチングなども再ブームですね、

ピリカさんなどの廃棄物アプリも
環境環境と叫ばれる中で、

ニーズが高まってきていると感じます、

業界ごとの垣根もますます
なくなりますね、

サーキュラーエコノミーのキーワードの
一つにも

Paas(プロダクトアズアサービス)
というものがありまして、

途中のメンテナンスを考えても、
メーカー以外の提供というのは
難しかったりします、

ゆえに、CLASさんなどの
サブスクサービスも、
オリジナルアイテムをつくるわけですね、

インプットとアウトプットの距離

ユーザビリティ=時間の短縮
というのも、このコロナ禍における通販の拡張で
当たり前感が増しています、

ヒトの体でいう、毛細血管、
先端の先端まで血が通っておらず、

時にサービスレベルに少し
落胆する、そんな方もいるのかなと、

お客さんの利便性が
高まれば高まるほど、

フィジカルな現場のメンバーは
オペレーションを回すのに必死、

少し先になれば、
テクノロジーにより補完されることは
ほぼ間違いありませんが、

過渡期においては、
トレードオフを生じます、

つまりは誰かのウェルビーイングの背景に、
誰かのウェルビーイングではない状態、

これがあるということです、

パーソナライズされた世界


Paasなどが伸長し、

かつネット通販においても、
DtoCなどが勢いを増すと、

パーソナライズされた商品が
増えてくるわけです、

リユース業界というのは、
これまでは贅沢消費、

つまりは、世の中における無駄
これを背景に伸びてきたわけですが、

所有から利用へ、
マスから個人へ、

とトレンドが変わる中で、
加速度的でないにせよ、

じわじわと市場が縮小
しているわけです、

時差を利用して、
海外にコンテナ、というスタイルもありますが、

中国の動きなどを見ると、
今の半導体不足などが
ひと段落すると、

リープフロッグといいますか、
中間ステップを一気に飛ばして、

日本の中古アイテムのニーズが
減ることも想定されます、

また、コンテナ輸出自体が、
中古品に関しては、
グレーソーンも多くある、

というのが、
トランスペアレンシー(透明性)が
必須になってくるこれからの国際物流において、
いつまで続けられるのか、というところでもあります、

つまりはシビアにみると
時間稼ぎでしかない、

これからのリユースに求められること

次のリユース業界の世界観として
必要なことが

「リユースを手段にする」

そこにあると私は見ています、

その先にある究極の目的こそが
リユースビジネスを企業として行う深い意味になります、

すごくわかりやすいところでいうと、
LCA(ライフサイクルアセスメント)
これを二次流通においていかに可視化するか、

そこにはブロックチェーン技術などが
使用されるでしょう、

ただし、どのように定義づけるか、
ここに大きなハードルがあるとも言われています、

それはスコープ1、2、3の3についても同様、

これからの時代に不可欠なこと

ヒトの生活のインフラとして
すでに地位を不動のものにしているスマホ、

長い目で見たときに無くなる
なんて説もありますが、

それまでには時間がかかるでしょう、

すでに生活の一部ともなった
こちらのアイテムを軸に
考えない企業はまず2030年までの
最初の波を越えられないと感じます、

そして、西野さんのバーベキュー理論しかり、
けんすうさんのプロセスエコノミーしかり、

ユーザーにサービスの構築に
いかに参加してもらうか、

それもユーザーの気づかないうちに、
というゲーミフィケーション的観点、

上に書いたような、インスタントな回答が
出ることも導入時に大事ですが、

インプットからアウトプットまでの
距離の長い、

積分値的価値を創出するビジネス、

少子高齢化の国内に限らず、
世界でニーズをとらえるために、

言語の壁も越えられる分かりやすいUI

これらを兼ね備えたサービスを
企んでいます!

日本のリユース企業、
それも地方の中小企業から、

世界に羽ばたくビジネスを展開します!

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